つい吉

日記

2021.12.08

正式に今月いっぱいはヤバいことが発覚したのですが「とりあえず今日は大丈夫だからいいか」と逃避行することで事なきを得ました。たすけてくれ〜〜〜〜〜。

 

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越冬に自信がなくなってきました。

今日は朝から「死んで楽になりて〜〜」と思ってたのですが、上記のヤバいが発覚してからは一転「死にたくね〜〜(でも死ぬしかない)」になりました。人のうつろいやすさよ……。

越冬といえば、ちょうど今日「冬季うつ」というワードが話題になっていたのを見かけました。冬は日照時間が少ないから、セロトニンの分泌が減って元気がなくなるという原理だそうです。でもこれちょっと思ったんですが、セロトニン分泌が活発な人とそうでない人で、冬季うつの頻度や重度が大きく変わってくると思うんですけどどうなんでしょうか。人間の個体差、身長や顔のパーツだけでなくこういう見えないところでも出てきたりするからおもしろいけど、相互理解が難しくなるから大変だねぇ。

 

不安な気持ち、心とかいうもののせいじゃなくて、ただの分泌物で決まっていくことにちょっと安心感を覚えますね。名称をつけて分類すれば安心できる理論です。でも時々、不安感に全部名称と理由をつけて分類して、それで?みたいな気分になる時もあります。不安な気持ちに「セロトニンがないから」「気温が適切に保たれていないから」「空腹だから」って体調のせいにして、不快さを支配して安心するみたいな。もっと不安な気持ちの気持ち考えなよ〜。

健康に関していえば、自分の状態をはっきりと理解したいがために計測癖とか結論癖が流行ってるから、結論づけないで不安を言語化(理由の言語化ではなく、こういった文章とかで)と思うのもまたをかしなのではないでしょうか。

 

でも越冬こえ〜〜〜しセロトニンのせいにしちゃお。暖かくしていっぱい寝ようね……。