つい吉

日記

2022.04.26 呪いが見えたり言祝いを読んだり

自分が今何をやっているのかわからなくなるくらいダバダバしていました。

こういう時絶対ミスを起こすんだよな〜やだな〜と思っていたのですが、その瞬間久しぶりに頭の中で呪いが言語化されました。


呪い、つまり無意識の縛りや思考の悪い癖みたいなもの、だいぶ落ち着いたと思っていても今だに出てきます。これは個人的には言語化できた方がよく、そして出てくるきっかけはやっぱり他人と多くコミュニケーションを取ることなので、ウウ、努めます。

 

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そして、コミュニケーションと人間関係を言祝ぐ漫画である「違国日記」の新刊を読みました。言祝ぐ、この使い方であってますか?まぁいいか。

ヤマシタトモコ先生の漫画は会話のテンポ感や言い回しがとてもリアルで、人間関係の近づいたり離れたりする関係性を描くにあたっての解像度がめちゃくちゃ高いな〜と毎回驚いています。なんというか、すごく自らの言葉で伝えてくれている感じがして、とても刺さる、のに読んでいてとても心地がいいです。

 

そうであってほしい、こうなりたいを言葉と(絵という)表情に込めてくれるので、人とのコミュニケーションに対して襟を正したくなるし、誠実であろうと思うことができます。

 

才能、いつか自分も考えてみたいテーマです。

 

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最近メールで説明する機会が多く、めちゃくちゃ長いメールをよく書いているのですが、「まとめられてて助かる」みたいな感じで褒めていただくことがありました。

メール、一応推敲し、文章を入れ替えたり長くなりすぎないよう修飾語を削ったりして、長文が嫌いな人でもなんとか読み切れるように工夫しており、だから時間がかかってしまうのであんまり良くないのですが、でも褒められて嬉しかったです。

まとめ方がうまくなったの、日記を書いているおかげかもしれません。

 

いつもありがとうございます。