つい吉

日記

2022.08.21 タイトルを総括でつけようとしたら忘れてた回

ドタバタ大活劇といった感じでした。一人芝居の。


金曜日は代打、打つだけ打つが、しかし打率はあんまりよくないので、すまん!!!という感じでした。


土曜日は病院の梯子、うちひとつは病院ではなく鍼治療でしたが、3週間前にほぐしてもらったところがもうカチコチで、これは生活習慣を何とかした方がいいな……と思いました。
あと先生に、旅行に行こうと思っていますという話をしたら「東北いいよ、温泉もあるし」とおっしゃっておりました。
東北、あんまり考えたことがなかったので気になっています。何があるんだろう。東北らしいことといえば、ちびっこの頃に山形蔵王へスキーしに連れて行ってもらったことしかないので、なんか寒いのと玉こんにゃくがおいしかった記憶しかない……。
調べてみようかな。


日曜日は、先週末から出ずっぱりだった疲れでほにゃほにゃしていました。
でかいお風呂に入りたかったので、少し遠くの銭湯(ほぼスーパー)に出向き、熟達したサウナーの方を見ながらサウナに出たり入ったり、大きい風呂に出たり入ったりしました。

熟達したサウナーは老齢の方なのですが動きにまったく無駄がなく、修行みたいな形相でサウナと水風呂を行き来するので、水風呂の隅で震えていた自分としては正直尊敬せざるを得ません。完全に「整って」いる……。

ちなみにこの銭湯(スーパー)の好きなところの一つは電気風呂があるところです。祖母の家の近くの銭湯にも電気風呂があって、それを思い出すからです。
感触が独特なのであんまり入りませんが、それでもその存在が古めかしくて好きです。

***

病院でまたひとつ「不可逆な診断」をもらい、それはつまり、基本的に治ることはないからその病気と死ぬまで付き合いましょうねということで、自分はそういうものに強い恐怖を感じていたのですが、最近はそうでもないです。
あっちこっちで出てくるから慣れてきたのと、大体みんなそうなんだなということがわかってきたからです。死ぬまで生きよう。

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しかし、うーん。
診断名がつくと、対処方法がわかるから安心できるけど、確かにそうなんだなと決定づけられるのでアンビバレントな気分になります。
周りに配慮してもらうのも心苦しいし、かといって説明せずに「人として普通」という配慮を求められるのも難しい、なんとか第3の道を探したいです。