2022.10.11 着地のち
最近本当に自我がばらばらになっていて、そのまま何も考えずに漂っていたのですが、丸の内KITTEのインターメディアテク(博物館)に再び訪れる機会があり(以前日記にも書きました)、そこで色々と奇妙なものを見て、自分がそういうものを好きだったこととか、そういう自我の片鱗を取り戻し、着地しました。多分。
しかし、そのくらいの頃からまた夢見が悪くなったり、いつもある不安感が戻ってきたので、別に自我とか取り戻さなくてもよかったような気もしています。
いやでも、覚えのある不安感が戻ってきたので、逆に安心感があるとも言えます。言えるのか?もうなんかよくわかんないや……。
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近況。
・スプラトゥーン3をやっています。
→ボールドマーカーとオフロとわかばを使っています。エイムとかできんし……!!!
→サーモンランをよくやっている、あとこのまえBになった。
→でもちゃんと見るのは相変わらず委員長と剣持くんくらいです。あとぽんぽこチャンネル(にじさんじではないが……)。ゲーム実況はゲーム実況やっている人のを見る方がやっぱり好きです。個人的には。
・コミティア142に応募しました。
→なんか今回は応募者数がスペース枠内に収まったので、確定でスペースでいただけるそうです。新刊がでるかは未確定だぜ!!!たすけて〜!!!!
→ネタは上がっているので、なんか、描くね……。
・少し前、祖母のお葬式に出ていました。
→なんかこの流れで書いていいのか?って感じの内容なのですが、多分フワーッてなったきっかけの一つなので……。
→もう少し落ち着いたら、その時思ったことを書いてもいいかもしれません。
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人生、もう充分楽しんだなというのは23歳くらいからずっと思っていました。
で、とりあえずの延命措置として「やりたいことを見つけ目標を叶えるか、終わりにするか、30歳までの生き方で決める」と考えていたのですが、いよいよ自死の期限が目前に迫っております。どうしようね。
ただ最近、なんというか特性にまつわる本を読んでいるのですが、それに書かれている特性の特徴が、今まで自分自身でも理解できなかった自分の行動原理をかなり的確に言語化していて、ここが分かればもう少し生きやすくなるかもしれないという気がしてきています。
気分の落差が激しいのも、普通に「考えればわかる常識」がうまく見えないのも、この機能が足りていないから、だからそこを補うように生きればいいのかもしれない。
とりあえず今はそれを読んで、あとできるだけやりたいことを考えて(本当にもう充分なのですが、充分なりに)、不意の自死だけはしないようにしようと思います。